長引く腰痛にさようなら 〜腰痛のコンディショニング:腰痛が揉んでもよくならない理由と解決策〜

1、はじめに 〜現代病の腰痛〜
2、腰痛の正体とは?
3、腰痛の解決策
4、まとめ

1、はじめに 〜現代病の腰痛〜 

みなさんは腰が痛くなったことはありますか?

はい、きっと一度はあるはずの腰痛について今回はお話ししていきます

厚生労働省によると腰痛を持っている人口は約半数、65歳以上に関しては90%を超えるとされている(資料はコチラ

これほどまでに広がっている腰痛ですが明確にこれといった治療法がないのも現実です

例えば
ヘルニアは手術を選択されるケースもあるが、術後にまた腰が痛くなる…なんてことも多々あるといいます

不思議ですよね?
ヘルニアが原因で腰が痛いのであればヘルニアの手術をしたら腰の痛みは無くならなければ話が合いません

先に手術批判でないことは明言しておきます

手術が確実に必要となるヘルニアも存在しますし、
手術によって症状が寛解する方も多くいらっしゃいます

では手術をして痛みがなくなる人と痛みがなくならない人の何が違うのか?

一般的な腰痛も腰をほぐせばよくなるとされている

そして言われるのは「腹筋・背筋を鍛えて!」

鍛えるって言われてもどのように鍛えるかはあまり言及されない

これが腰痛難民を作っている原因

ヘルニアや腰痛症など何が原因となってくるのか?

それは生活習慣です

腰痛は個人的な意見ではありますが、
肥満や高血圧症など同じような病気の仲間だと感じています

生活習慣と腰痛どんな繋がりがあるのか?

2、腰痛の正体とは?

ここでは腰痛の正体について知っていきましょう

正体を知ることで数多くある情報の中でなにを選び、何を選ばないか?を自分で決めることができるようになります

生活習慣と腰痛のつながりについてですが、まずは痛みについて簡単に説明します

『痛み』というのは「体の異変が起こっているから出るものでなくその人の経験からおこるもの」と最近ではされています

上記はかなり意訳しているので気になる方はコチラを見てください
(日本疼痛学会2020年7月発表)

乱暴な言い方ですが
腰痛の正体はその人の経験によって作り出されたものなんです

ということは痛みの経験を上書きしてしまえば腰痛は改善されていくと言うことです

経験の上書きとは?
腰の痛みなく動かせる(過ごせる)経験の積み重ね、が必要になってきます

3、腰痛の解決策 

先ほど腰の痛みなく動かせる経験の積み重ねが必要とお話しました

正直痛みを感じないようにするためであればなんでもいいように思います

痛みを抑える手段というのは注射や薬、マッサージ、電気療法 など様々な手段があります

どれも一長一短がありますのでみなさんにあった方法をとっていただければ大丈夫です

その中でも私の専門分野である運動療法の場合は特に股関節を動かすことがかなり重要になります

股関節の重要性についてはコチラの記事を参考にしてみてください!

では

なぜ股関節なのか?

腰は筋肉に依存している関節が多いためこの筋肉が適切に働かないと腰は安定しません

なので「腹筋背筋を鍛えましょう!」と言われます

しかし!

ここでいう「腹筋・背筋を使えるように!」というのは動かすというより、
保護するためにあまり動かないように小さな幅で動かしていくことが求められます

股関節が動かないと腰が代わりに大きく動くことになり腰にストレスを与え、それが痛みの記憶となって腰痛が出てきます

だから股関節がしっかりと動くようになる必要があるんです

腰が痛い時は確かに動くのも辛いです

ですが痛くない範囲で股関節のストレッチやスクワットのような動作をしていくのが必要な場面というのが必ず出てきます

「スクワットをすると腰が痛くなる」という方がいますが
「スクワットをしないから腰が痛くなる」と私は考えています

この辺りは適切に動作ができているか?というのを運動の専門家に見てもらうことが望ましいですね!

4、まとめ

最後にまとめです

・腰痛は必ずしも腰に何か悪いことが起こっているわけではない
・痛みはそこに何か問題がなくてもおこる
・痛みとは経験である
・痛く身のない範囲で動かすことで改善は可能
・股関節を動かせるようになると腰痛は改善できる

腰痛は現代病です

ですが必ずよくできるものです

自分の何が問題なのか?
それをまずはしっかりと知っていただき、自分に本当に必要な手段を選んでいただければと思います!

BodySchool日吉店
小嶋毅弘

小嶋毅弘(こじまたかひろ)
1988年生まれ
日本体育大学卒。日本体育協会(現:日本スポーツ協会)認定アスレティックトレーナーを一発で合格し、その後は柔道整復師・鍼灸あん摩マッサージ指圧師の免許を取得。フィットネスクラブや整骨院の勤務、ラグビーチームのインターンを経て2016年より日本バドミントン代表トレーナーとしての活動を始める。

ジャカルタアジア大会、杭州アジア大会にも帯同し2024年パリオリンピック強化合宿も選手のサポートを果たした

2024年4月に地元 日吉でBody School(ボディスクール)日吉店をオープンし、
これまで経験してきた予防医療と治癒促進のためのボディケア、身体を整えより強くするコンディショニングサービスの両輪で地元日吉の健康事業に携わる

現在は代表である小嶋がお客さま一人一人を丁寧にセッションを行い、
「体の不調を抱えながらも自分らしくもっとアクティブな人生を送りたい。でも病院のリハビリが終わり、整体に行っても解決しなかった方」に向け、不調の原因を動作分析から見つけ本当のパーソナライズされたトレーニング✖️ボディケアを提供している

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