ウェイトトレーニングは必要なのか?あなたの目標を叶えるためのウェイトトレーニング活用法

こんにちは!
BodySchool日吉店 小嶋たかひろです

皆さん今年の目標は決めましたか?
決めた目標に対してどのくらい進んでますか?

特に決めてないなぁ〜という方!
もったいない!
いますぐ目標決めましょう!!

目標なんて言うと大袈裟ですがなんでも良いんですよ?

例えば
・毎日本を読む
・お酒の量を減らす
・朝二度寝しない

これをしたら自分の人生がもっと良いものになりそうなことで、
今から始められることを目標にしてみてください!

私は
・今年の10月ごろにボディビルの大会に出ること
・ベンチプレスの大会に出ること
・家族の行事を優先すること
をプライベートな目標にしており、

仕事では
・店舗事業の拡大(詳しくは秘密です)
・講師活動を毎月行う
などの目標があります

そのために日々活動を行っています!
皆さんも目標に向かって一歩ずつ歩いていきましょう!

そしてこのブログに辿り着いたあなたは
きっと『今年こそはダイエットを成功させるぞ!』と目標を立てたのではないでしょうか?

そうなった時に考えるのが食事と運動

食事についてはまた今度お話しします!

今日はウェイトトレーニングについて深掘りしていきます
運動は特に近年YouTubeの影響もあり自宅でできるトレーニングが簡単にできる時代になってきました

・自宅でできるのにわざわざウェイトトレーニングでジムなどに行く必要があるのか?
・ジム行くのはハードルが高いし、お金もかかるし、時間もない
と感じている方が多いのも私は知っています

なので!
今日はウェイトトレーニングは必要なのか?ということをお話ししていきます

いまトレーニングされている方もされていない方もいらっしゃると思いますが、
皆さんはウェイトトレーニングは必要だと思いますか?

いまトレーニングをしている方はなぜ必要だと思って実践されていますか?
いまトレーニングをされていない方は必要だと思っていやっていないのか?必要だと思っているけどやっていないのか?

色々実施する際に難しいところはあるかと思いますが、
今回はウェイトトレーニングのメリットについてお話ししていきます

※それぞれ文章に飛ぶことが可能です

そもそもウェイトトレーニングが必要なのか?ということ
有名な野球選手が
「ライオンはウェイトトレーニングしないでしょ?」
と言ったことで一定数「やっぱりウェイトトレーニング必要ないじゃん!」という声が増えたのが悲しくはあるんですが…

ダイエットに限らずウェイトトレーニングはどの年代においても必要な運動になってきます

学生 → 成長期に適切な負荷を体にかけることで骨の成長を促し健康な状態に保つ

〜30歳 → 相対的に運動量が減るため体力の維持・向上を図り社会活動に積極的に関わる体力をつける

〜50歳 → キャリアを重ねるための気力・体力の維持・向上を図りつつ、仕事だけでなく家庭においても有意義な時間を過ごす体力の維持

〜70歳 → 仕事がひと段落したところで自分の趣味や家族との時間、社会との関わりを保つための体力向上

70歳以降 → 健康寿命の延伸

以上のようにどの年代においても年相応に体力が必要で、
特に40代は仕事でも家庭でも活躍が求められる年齢のため体力も気力も集中力もすべて高い水準で求められるのが現状です

当店がどのような年代の方にも支持されて私が自信を持ってサービスを提供できている理由はコチラ

とは言うもののウェイトトレーニングをするのに抵抗があったり、時間やお金がないといった意見があるのも知っています
ここではウェイトトレーニングをするメリットについてお話ししていきます

1)見た目の変化

もはやウェイトトレーニングといえば見た目の変化を一番に思い浮かべる方が一番多いのではないでしょうか?

実際、ダイエットやボディメイクと言われる分野においてはウェイトトレーニングをはじめとする運動は必須の条件と言っても過言ではない

ここで一つ注意喚起
ファスティングや置き換えなどの食事制限によるダイエットは
「絶対にしないでください」
確かに体重は落ちるという効果はありますが、脂肪を落とす以上に水分と筋肉を減らし長期的にファスティングを始めた時より必ずそれ以上に太り健康を害します

3食 適度に食べ、運動とウェイトトレーニングを継続する
これが遠いようでいちばんの近道になります

私の好きなダイエットコーチの言葉で
「2ヶ月後のダイエットより、1年後の健康」
と言うものがあります

人生を豊かにするには目先のことではなく
5年後10年後の健康を見ていきたいですね

2)体力の向上

これもウェイトトレーニングをする上で欠かせないメリットになります
普段扱わないようなものを持ったり、トレーニングすることで心肺機能の向上や筋力の強化、関節の動きやすさ(柔軟性)の向上などが期待できます
わざわざ整体などへ行かなくても自分で体を柔らかくできるということです

また体力の向上に伴い集中力の向上というのもあります
長時間同じ姿勢でいても肉体的、精神的にも疲れないといったことが期待できますので
これからもっと仕事で成果を出し続けていきたい、
もしくは仕事で疲れてしまって週末に出かけたいけど…とならずに
週末に家族や友人と旅行やゴルフ・テニスなどの趣味を満喫できるような体力を手にすることも可能です!

3)姿勢の改善

姿勢というのは普段の動きのクセの結果です

最近の論文でもこの運動による姿勢の変化について研究が進んでいます
ストレッチやマッサージなどで姿勢が変わってもその姿勢に至る結果が変わらないので、一時的な変化にとどまります
 
一方で運動はこの結果に至る過程を変化させることが可能です
なのでストレッチやマッサージで変化をしやすくしたのならトレーニングによってその変化を定着させる必要があります!
くわしく論文を見たい方はコチラをクリック

4)ストレス解消

私たちは常にストレスと闘っています
仕事、人間関係、家事育児などなど…
社会と繋がっている以上は避けては通れない問題です

しかしながらこのストレスを抜く方法を知っていてかつ実践できている方がどのくらいいるでしょうか?そう多くはないんではないかと思っています。

そこで一番簡単にできるのが「散歩」です
「なんだウェイトトレーニングじゃないのか!」と思われたかも知れませんが、
手軽にできるという意味では散歩が一番です

その中でもう少しやってみようかな?と思っていただけたのなら、スクワットや腕立て伏せなどのウェイトトレーニングへ移行していけばいいと思っています

ウェイトトレーニングは重たいものを少しずつ持ち上げていくコツコツと地味な作業です
しかしながらそのコツコツしていくのはゲームのように少しずつ経験値を貯めてレベルアップしていくかのような面白さがあります!
・先週はできなかったこの重さが今週はできた!
・ゴルフに行ってクラブが軽く感じてスイングの質が上がった!
・先月までタプタプしていた二の腕が少し引き締まってきた!
こういった小さな成功体験が私たちの生活で大人になると失われ、成長の喜びや知らない間に自己肯定感の低さに繋がりストレス耐性を下げてしまっています

自分からアクティブに動くことでストレスを下げつつ、ストレスに勝てる心と体を手に入れていきましょう!


※あとは睡眠が大事ですね※
できれば毎日7時間以上は寝たいところ、それができているとかなりストレスを減らすことはできると言われています

そしてウェイトトレーニングのメリットは徐々にですが広まってきたかと思います

それ以前に「運動は健康にいい」

普遍的な価値観として人は知っているはずです
なぜ運動・ウェイトトレーニングをしない、できないんでしょうか?

私が接してきた方の多くが、
「時間・お金・場所がない」「やり方がわからない」
とおっしゃってました

そうなんです

始めたいけど時間もお金も場所もないし、
教えてくれる人がいないからやり方もわからないんです



・・

・・・

時間もお金も場所もなければ解決しようがないですよね?

でも待ってください

時間は本当にないですか?
夜スマホどのくらい見てますか?

お金は本当にないですか?
飲み会や嗜好品、マッサージなどにはどのくらい使っていますか?

場所はないですか?
歩けそうな道路や鉄棒のある公園はありませんか?

教えてくれる人は本当にいませんか?
あまりおすすめはしませんがSNSでもトレーニングの動画はたくさんありますよね?

そう
「やれない・できない」なんてことはないんです、自分でできないと思い込んでいるだけ

もったいない!
夜に10分散歩、朝起きて5分ストレッチ、通勤の電車・バスを週に1回歩きに変える
なんでもいいんです

ここまでウェイトトレーニングを推してきましたが、
最初は簡単なものから始めて「もう少ししたいかも!」ってなってから腕立てとか腹筋とかスクワットみたいなことを始めればいいんです

できないと思っているとできない理由を探します
できる前提で何をするか考えてみてはいかがですか?

もしくは1ヶ月続けたらなにか自分にご褒美を買う、信頼できる仲間やパートナーに運動を宣言する、もう道具を買ってしまうなんてことも効果的です

いずれにしても自分がやらざるを得ない状況をつくると行動しやすくなりますね

興味のある方はこんなふうにウェイトトレーニングを取り入れてみたらいかがでしょうか?
月曜日 朝:散歩 昼:ストレッチ 夜:10回 スクワット
火曜日 朝:散歩 昼:ストレッチ 夜:5回 腕立て伏せ
水曜日 朝:散歩 昼:ストレッチ 夜:10分 ストレッチして休み
木曜日 朝:散歩 昼:ストレッチ 夜:10回 スクワット
金曜日 朝:散歩 昼:ストレッチ 夜:5分 腕立て伏せ
土曜日 朝:散歩 昼:ストレッチ 夜:20分 ストレッチして休み
日曜日 リフレッシュ:好きなことに1時間没頭する

BodySchool日吉店
小嶋 毅弘